路地裏に佇むヴィンテージバイク


散歩中に何気なく入った路地に、錆びついたままひっそりと置かれているビンテージバイクを見つけました。
買ったばっかりのRF70-200mm F2.8 L IS USM Zだけで撮影をするというルールで散歩をしていたので、狭い路地での撮影は画角を確保するのにが大変でしたが、なんとかバイクから2mちょっと距離がとれたので全体を撮影できました。
このバイクは、これまでにどんな場所を走ってきたのだろうと想像しながらシャッターを切りました。
僕もバイクが好きなので、バイクの錆を見ると、なんとなく人間に刻まれるしわのように感じます。

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